2008/12/01

OilCanvas ~iPhoneで油絵~

最近、仕事や勉強の合間にハマっているのが、iPhoneでのお絵描き。




やばいです、テラ楽しいです。

上からから下にかけて、筆のサイズなどを変えてエヴァンゲリオンの「碇シンジ」くんの絵が出来上がる様子がわかると思います。自分では真ん中あたりが油絵の雰囲気があって好きなんですが。要はiPhotoの中の画像データを、タッチしたところだけ筆でなぞったような油絵のエフェクトをかけられるというスグレモノ。その名も「OilCanvas」というiPhone用のソフトです。もちろん現時点では無料だから、なおさら嬉しい。



(YouTube:"OilCanvas"で絵を作成する動きが載ってた。)

確かにパソコンでこのようにボタン一つでエフェクトを掛けることは可能ですが、これは指で直にiPhoneをなぞって、目などの細かい所は細い筆を選ぶなど、直感的な操作で他と同じ絵は作れないという魅力もあって、iPhoneで初めてハマりましたね。


こんなんも作れちゃうワケです。油絵っぽくなると、コードギアスの「スザク」さんも雰囲気ちがってくるね。
 ブリーチの「日番谷冬獅郎」隊長なんかもこんな感じになる。
ってか、とりあえずアニメから離れろってw

2008/11/28

小泉淳作 筆 「双龍図」

(写真:建仁寺法堂天井図  小泉淳作 筆「双龍図」)


よく、建仁寺に来てしまいますね。
友達が来ても、よくここを案内します。

2008/11/26

クリスマスツリーと京都タワー

(写真:京都駅ビル内のクリスマスツリーと京都タワー)

 この2日間、山口から京都に友達が遊びに来てて、いろいろ案内したあとの最後に撮った一枚。帰国して久しぶりに見た京都駅のクリスマスツリー。でかキレイ。
 いろいろ訪れては食べたので、また写真など上げます。

2008/11/24

みかんいっぱい

(写真:みかんいっぱい。母親の友達が、送ってくれたそうだ。)


 市場には出していないものだそうで、不揃いな大きさがかわいい。葉っぱがついてるのもある。みかんはくっ付けて置いていると、黴びるらしい。だからせっせと母親が取り分けていた。やっぱり冬はこたつとみかんだな。家にはこたつ、もーないけど。京都の家といえど火鉢じゃなくて、ハロゲンヒーター。

2008/11/21

アニメやマンガから生まれる名言集


(写真:京都祇園)

アニメやマンガから生まれる名言達。ちょっと僕の好きなその台詞を集めてみた。


"The only ones who should kill are those who are prepared to be killed!"(打っていいのは、打たれる覚悟のある奴だけだ。)

ルルーシュ・ランペルージ さん(コードギアス)


「僕はね、千秋君。やる気のない生徒にやる気を出させるほどやる気のある教師じゃないんだよ。でも生徒は大事なお客様だから生徒の夢を叶える為の努力や協力はしてやりたい。」

谷岡 肇 さん(のだめカンタービレ)


「パンドラの箱を開けたことを誰も知らなければ、約束を破った事にはならんよ。」

公安九課長 荒巻大輔 さん(攻殻機動隊)


「しょせん人間なんて、自分が一番、自分に甘い生き物だろう? その自分ですらさあ、好きになれないような人間を、 他人に好きになってもらうなんての、 ものすげー厚かましくないか?」
「人が泣くのには二つあるんだな、って。 自分がかわいそうで泣くのと、ただもう悲しいのと。 自分がかわいそうで泣く涙はさ、子供の涙だよな。」

孤児 清秀 さん(十二国記)


「なまじ言葉が通じれば、分かり合えないとき、いっそう虚しい。必要なのは相手の意を汲む努力をすること、こうだと決めてかからずに、相手を受け入れてあげることなのです」
「生きるということは、嬉しいこと半分、辛いこと半分のものなのですよ」
「正す、ということは、そういうことではないのかしら。そちらじゃない、こちらだと言ってあげて初めて、正すことになるのじゃない?」
「貴女に恥ずべきこと――後悔すべきことがあるとすればただひとつ、それは確信を疑わなかった、ということです」

采王 黄姑 さん(十二国記)


「人と人の間には、立ってる場所の距離の分しか隔たりはねぇんだ」

大学生 楽俊 さん(十二国記)


「人間って、不幸の競争をしてしまうわね。 本当は死んでしまった人が一番可哀相なのに、 誰かを哀れむと負けたような気がしてしまうの。 自分が一番可哀相だって思うのは、 自分が一番幸せだって思うことと同じくらい気持ちいいことなのかもしれない。自分を哀れんで、他人を怨んで、本当に一番やらなきゃいけないことから逃げてしまう」

元 芳国公主 祥慶 さん(十二国記)


「礼と言えば聞こえはいいが、人の間に序列あることが好きではない。人に対峙したとき、相手の顔が見えないことが嫌だ。国の礼節、見た目は分かるが、人から叩頭されることも、叩頭する人を見るのも不快だ。他者に頭を下げさせて、それで己の地位を確認しなければ安心できない者のことなど、私は知らない。そんな者の矜持など知ったことではない。──それよりも、人に頭を下げるたび、壊れていくもののほうが問題だと、私は思う。人はね、真実、相手に感謝し、心から尊敬の念を感じたときには、自然に頭が下がるものだ。礼とは心の中にあるものを表すためのもので、形によって心を量るためのものではないだろう。礼の名のもとに他者に礼拝を押しつけることは、他者の頭の上に足を載せて、地になすりつける行為のように感じる。無礼を奨励しようというわけではない。他者に対しては礼をもって接する。そんなものは当たり前のことだし、するもしないも本人の品性の問題で、それ以上のことではないだろうと言っているんだ……地位でもって礼を強要し、他者を踏みにじることに慣れた者の末路は、見るまでもなく明らかだろう。そしてまた、踏みにじられることを受け入れた人々が辿る道も明らかなように思われる。人は誰の奴隷でもない。そんなことのために生まれるのじゃない。他者に虐げられても屈することない心、災厄に襲われても挫けることのない心、不正があれば糺すことを恐れず、豺虎に媚びず、──私は、そんな不羈の民になってほしい。己という領土を治める唯一無二の君主に。そのためにまず、他者の前で毅然と首を上げることから始めてほしい。」

景王 陽子 さん(十二国記)



さくっと思い出しただけでもこれだけ出てくる。まだまだ頭の引き出しにはいっぱいある。「…やる気のない生徒に…」なんて、ここまでハッキリ言ってもらえると逆に気持ちが良いです。なんだろう、僕はいかにも「良い先生」という雰囲気ある先生より、自分のできる範囲のことをしっかり踏まえた教育観をもつ先生の方が信頼できる気がする。強すぎる火が役に立たないのと同じで、一歩下がって、冷静に見ている感じがたまらなく好きであったりする。これも時と場合によるのだろうけど。ルルーシュさんはいつものようにカッコイイ台詞を言ってくれます。課長も名言を作ります。まぁでもなんといっても、名言を連発するのが、十二国記シリーズ。小説からアニメ、マンガにもなっていますが、やはり原作の小説は奥が深く名言の宝庫。十二国記はまさに人生の教科書です。ぜひ読んでみて下さい。

コードギアス 反逆のルルーシュ volume01 [Blu-ray]
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2008/11/14

人間と動物の違い

そろそろ京都も色づく頃です。
そのうち写真撮りに散歩でもいきますか。

今日は仕事がないって思ったら、なかなかベットから出れません。
毛布というアイテムを手に入れたので、余計にベットから出られません。

(朝食:ピアディーニベーコン&エッグ[300円]とショートラテ [320円])

 スタバでほっこりしてからメディア学の本を読み進める。そうすると、今度は国際関係学の本が読みたくなってくる。だれか良い本知らないかな。英語の勉強も進めてますが、英語の勉強をしていても結局は他の勉強になるんですよ。英語で「人間とはなにか」という文献を読んでいると、哲学とかヒューマニティ(人間学)の勉強にもなるので、これは一石二鳥だったりする。

「人間も動物も自然の産物を利用する点で共通している。ところが、人間は動物とは異なり、仕事を始める前にその目的を知り、その結果を予測することができる」


 ハチは巣の作り方では、どんな建築家より優れているらしい。だがそれは、本能的に仕事をしているに過ぎない。ハチが巣を半分作り終えた段階で、その半分を取り去ってもハチは残りの半分を作り続けたりするのは知られていることだ。人間は仕事の完成(結果)を想像でき、臨機応変に対応ができる点で大きく動物と違うのだ。

(写真:建仁寺の中庭)

 人間と動物は違う。そりゃ当たり前だけど、それをどうこう考えるのが学問ってものなのか。動物から見れば、人間ってなんてまぁ難しい生き物なんだって思うだろうね。

2008/10/31

「オススメブログ」紹介して下さい

(写真:タイのとある食堂で撮影)

突然ですが、貴方のお薦めのブログってありますか?
もしあれば、ここで紹介して下さい。

日常ブログ、留学ブログ、経済ブログ、写真ブログ、または料理ブログなど、
どのような分野のオススメブログでも構いません。

  ブログの自薦・他薦は問いません。

 「オススメブログのURL」と簡単で結構ですので「良いポイント」を載せて、
  下のコメント欄に書き込んで頂ければと思います。


紹介して頂いたオススメブログは、必ずチェックさせて頂きますので、
どうぞ、ご紹介よろしくお願いします。

2008/10/25

鯛の子:五大好物のなかでも「別格」の位置づけ

突然ですが、好きな食べ物ってありますか?
ボクにはありますよ。それは…


「鯛の子」です。



これは家の鯛の子です。お正月の御節でよくありますよね。もうこれが小さい頃からの好物なんですよね〜♪まぁもし某TV局でやってる「食わず嫌い…」にボクが出るなら、

1. 出し巻き
2. 杏仁豆腐
3. 冷や奴
4. 卵豆腐
5. ネギトロ

この5品+「鯛の子」は必ずリストに入れるでしょうね。(ってかスキなものは3品までだったような…ww

いや、もはや「鯛の子」は別格だから

お魚の子界、酒のあて界の「南禅寺」だからっ!(南禅寺:京都五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の禅寺のなかで最も高い格式を誇る。)

*卵をクルリンふわふわに花を咲かせるには、沸騰しているお湯のなかに、鯛の子を入れるのがポイントっ!おっと、ここはお料理レシピブログではなかったので、一般的な鯛の子の炊き方を参考にする場合はググるかここでも見てちょ。

アメリカ行くまでは、こんなに自分が日本食がないと生きていけないとは、思っていなかったな。もちろんハンバーガーもフレンチフライも好きだけどね。

肉を食す文化も、魚を食す文化も、どちらも美味しい文化なんだよね。

*格言*
"Life is too short to be negative."
「ネガティブでいるには、人生はあまりにも短い。」

「トリート・テーブル」の料理教室 小さなお重のおせちと、お正月のつまみ。

2008/10/24

Google Blogger:「読者になる」機能 "Follows"

先日(10/22?)からブロガーに新しい機能が追加された。

 その名も「読者」機能。
(English表示では、"Follows")


要は「私このブログ読んでます」って人をそのブログ上でリストとして表示できるのだ。「このブログの読者はどれくらい?」という読者側の要望にも応えたものだ。ってことで、さっそく導入。(参照:ブログ右側)

ホントはこういう感じに、賑やかなはずだが…

さらに「ブログの読者になる」と…

Bloggerユーザーの場合は自分の管理ページで、読者になったブログの更新状況が一発でわかってしまうっ!これでいちいち「あのブログは更新しているかな?」なんて見に行って、結局は無駄足だったなんてコトもなくなる訳だ。まだ全然このブログの読者の方がいませんので、もしこのブログを見て「読者になっても良い」という方は、ぜひブログ右下にある「Followers」という所で申請できるので、よろしくお願いします。


それと、もうひとつ新しい機能をこのブログに追加っ!
その名も「レイティング(評価)」機能。

「この記事とか写真良いな」なんて思って頂ける場合があれば、各記事の一番したにあるこの星(☆☆☆☆☆)で、このブログや記事、または写真の評価をしちゃってください。



導入方法は "クリボウの Blogger Tips" さんの『読者に五つ星で評価してもらう「outbrain」ウィジェット』を参照してみて下さい。


では、ひとつボシ★ばかりにならないよう、頑張りますっ!
評価はこちらで♪

2008/10/14

リーマン破綻の影に韓国?

どうも、僕です。
明日は地元の高校に顔を出してきます。(ドキドキw

連日の報道の通り、アメリカのサブプライムローン問題に端を発したリーマンブラザーズの破綻、それを契機に世界の金融市場が大混乱している。アメリカに留学し、銀行口座を作った僕も例外ではありません。口座を持っている米最大手銀行の一つであるワシントン・ミューチュアル(WaMu)も破綻してしまうなど、アメリカ経済は大打撃を受けています。米連邦預金保険会社(FDIC)は9月25日、WaMu資産の差し押さえを行い、差し押さえた資産をJPモルガン・チェースに19億ドルで売却。この世界市場の混乱、「リーマンショック」の引き金を引いたのが、実は「韓国ではないか」と磯かに噂されているんです。

リーマンショックの真犯人?

つまり、韓国産業銀行が米リーマンの救済策(買収)をアメリカ政府に持ちかけた。アメリカ政府もこれを好意的に受けとめ、その対価として韓国の9月危機(韓国では、今年の9月に大量の国債が償還期限を迎える。そして韓国債の多くを買った外国人が資金を持ち出すというのだ。 )の手助けをするという密約まで交わしたと言われている。しかし韓国は9月危機を乗り越えた途端、リーマンへの救済を中止し、アメリカ政府を驚かせる。そして今世界を賑わせている世界経済の混乱、世界同時株安、言わばそれはアメリカ経済に大打撃を与え、アメリカをブチ切れさせたと言える。密約に関しては、あくまで噂に過ぎない。しかしこれを仮に事実だとして、アメリカが韓国に対して経済的報復措置をとらないはずはないだろう。

事実、韓国通貨ウォンは恐ろしいほどの下落を記録している。

現在(10月14日)のレートは1ウォン=0.08円だ。
2007年8月は最高で1ウォン=0.13円だった。

ウォンが安いというよりは、ウォンが弱いという見方が正しいだろう。自国の通貨が値下がりするのは、その国の経済に信用がないことに等しい。これはあくまで憶測の域ではあるが、ウォンの異常なほどの値下がりの背景には、アメリカ経済界の強い怒りがあるのかもしれない。
(写真:「吊り革を持つ手」EOS Kiss Digital X で撮影)

リーマンのアジア・太平洋地域部門を買い取る野村証券も、韓国部門だけを除いて買収するという具合だ。

もはや世界の資本が、韓国から逃げ出しているのが現場だろう。


金融資産崩壊-なぜ「大恐慌」は繰り返されるのか (祥伝社新書140)
金融資産崩壊-なぜ「大恐慌」は繰り返されるのか (祥伝社新書140)

2008/10/10

メディア社会

国家の近代化とはなんだろう。
I=ƒ(L) → C=ƒ(I) → P=ƒ(C)

工業生産能力(I)は、読み書き能力(L)に比例し、
コミュニケーション(C)は、工業生産力(I)に比例し、
政治状況(P)は、コミュニケーション(C)に関数である。

マサチューセッツ工科大学(MIT)のルシアン・パイ教授は、「人の読み書き能力向上が工業化の前提であり、工業生産力の向上はマスメディアを発展させ、政治の民主化に貢献する」という法則を提示した。しかし、作者は疑問を訂していた。1930年代、マスメディアが発達した工業国家はドイツと日本であった。両国とも、民主化ではなくファシズムへと奔ったからだ。いや、そもそも "Democracy"というのは人民が権力への参加を体感することであって、ファシズムと必ずしも対峙するわけではないということなのだ。もっと言えば、「マスメディアは大衆に政治参加の感覚を与える」のである。

 *参考文献:「メディア社会」佐藤卓巳 著(岩波新書)
いま自分の勉強として、「メディア史」関連の書籍を読み進めていて、面白過ぎてガストで5時間、ドリンクバーでねばった。笑 烏龍茶とプーアール茶が美味い♪

(写真:「実家のカボチャの煮付け」EOS Kiss Digital X で撮影)

毎晩、英単語150ほど読み進めるのはいくら何でも無茶か。1000単語を1週間ほどで、覚えられる計算。"Replace"って「あぁー"Re" "Place" だもんね、そーだ、あれだ…。」とか何とか言って、結局「取り替える」って日本語が出て来ない。笑 スポーツも英語も、反復練習が大切さ♪

YES!!っ反復。

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