2009/03/23

"dyson DC20-petpro" 買っちゃった。

ナショナル(現、パナソニックにブランドを統合)の掃除機が壊れたました。吸わずに、むしろゴミを掃きます。笑 排気を極力出さない循環式だったので、掃除機の筒から空気がもどってきてゴミを掃き散らします。笑

で、どーしようか考えていたら、前々から欲しかったダイソンのソージキを買っちゃえっと思ってネットで土曜日に注文したら、日曜の翌日にはもう届きました。ネットショッピングって凄いね。

まさかこのブログで、ソージキを載せるなんて思っても見なかったわ。(´∀`)ヘケケ
届いてさっそく箱を開け、全部繋げてみた。

カッコいいwww


このサイクロン式でゴミをためるところとか、エヴァっぽい。笑


ちなみに届いて開封したのが夜だったので、まだ試し吸いしてません。
どんだけ吸うのか楽しみです♪

あとですね、ネットをADSLから光に乗り換えました。
おもっくそ速い。なにこの俊速。
データが一瞬でダウンロードできますよ。
シンクロ率400%です。

工事の際の検査では有線LAN接続で、79Mbpsほど通信速度が出ていました。
けれど、僕のMacBookは無線LANでの接続なので、限界値が20Mbpsほどに下がってしまいます。

20Mbpsでも十分早いんだけどね。ヾ(o´∀`o)ノ'`イイケドネ
今まではヤフーのADSLで、実質3Mbpsとかだったんでそれに比べれば俊速、俊速。ただやっぱり人間って欲深い生き物なんですね。(僕だけかな?w)ルーターなどの設定をいじっては、出来る限り高速にしようと頑張ってます。

色々と調べると、無線LANでもやはりラップトップ(ノートPC)では最高でも25Mbpsあたりが限界値らしいです。規格としては54Mbpsまで通信可能なのですが、同じ帯域の電波を使用する機器や近所の無線LANなどの干渉、またはラップトップ自体の処理速度の関係などにより通信速度にロスが生まれます。


ということは、ラップトップより
よりスペックの高い、デスクトップということか…(・ω・)

いま新しい24インチのディスプレイを搭載したiMacを購入するか検討中です。買うとすれば値下がった今!なのですが、そろそろMac OS自体がバージョンアップくさいので、様子見といきたいところですが、この胸の高鳴りと購買意欲は100年に一度の経済危機でも止められないのさ。笑
そろそろこのMacBookも、バッテリーあたりが厳しくなってきたので、本格的に故障などする前にデータなどの乗り換えをしたいんです。デスクトップかラップトップ、iMac or MacBook...悩むところです。( =H=)ウムム


よりあえず、ネットを満喫しておきます。
小売店等ものぞいてみます。


     その新型がこれです。
dyson DC26turbinehead entry サテンイエロー DC26THENT
吸引力の変わらない、ただひとつのソージキです ( =H=)ムフフ

2009/03/21

ウインナーコーヒーを琵琶湖で

ウインナーコーヒーを飲みつつ、
琵琶湖の夕焼けをみる。

一秒ごとに変わるその表情に、

すこしばかり違う世界にいるような気がした。

2009/03/15

オバマ大統領の演説力

 米国オバマ大統領の演説は、聴く者を魅了する。

 しかし、その演説力を助けているある"秘密兵器"がある。それが「プロンプター」だ。プロンプターとは、演壇の両脇に設置してある透明のガラス板のことをいう。このガラス板に演説内容が電子的に文章で流れるため、演説者はもちろんそれを"読むこと"に集中してしまう。演説時に聴衆の顔をみれないという欠点が生まれるのだ。

(Copyright © 2009, New York Media LLC)


 オバマ大統領の演説時に、いつもそれはオバマ氏の両脇を支えている。まるで彼の"演説のボディガード”のように、それは脇を固めている。オバマ氏が左のカメラに向かって話しかけるときは左側のプロンプターを、右の時は右側のプロンプターを。というように、まるで何も見ずに自分の言葉で話しているように見える。もちろん原稿内容はオバマ氏自身の言葉なのであろう。
 歴代大統領の中で見ても、オバマ氏のスピーチはこのプロンプターへの依存度が異常なほど高い。ごく短い挨拶や数分程度のスピーチでさえも、オバマ氏は必ずプロンプターを使用する。
 前大統領のブッシュ氏や、歴代の米国大統領は主要演説以外ではまず使わず、簡単なノートやメモ書きなどで済ませていた。オバマ氏よりはプロンプターの使用頻度がずっと少ないのだ。
 もともとプロンプターとは、演劇などで役者が長台詞を言ったり、テレビのアナウンサーが原稿を見ずにカメラに向かって話すために使用されるものだ。オバマ氏のそれは言わば、自分自身を大統領として相応しく聴衆に対して”見せるため”のものであって"聴かせるため"のものではないのだろう。プロンプターを使用せず失言や暴言ばかりを繰り返す演説者と、プロンプターを通してしか聴衆を語れない演説者と、国民はどちらを選ぶのだろう。
 「知らしめす」という言葉には、「お治めになる」という意味がある。政治というのはある意味、国民に対して「見せる」つまり「魅せる」というのが重要になってくる。日本の政治家のようにプロンプターを使った方が良いのではないかと思わせるような演説者が多いのも考えものではあるが。

スピーチ力 合衆国再生―大いなる希望を抱いて オバマ 危険な正体
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